先生中心の学びの場から、学習者中心の学びの場に転換には、知識やスキルだけでなく、価値観の共有やマインドセットの変革を伴います。我々が今までに調査したり学ばせていただいた学習者中心の学校や教室づくりをされている先生方の実践をもとに、5つのヒントをまとめました。
新年度から探究的な学びやプロジェクト型学習を実践していきたい、よりインクルーシブな学校にしたい、学びあう文化を盛り上げていきたい、など様々な目標をお持ちだと思いますが、変革を学年、教科や学校全体で実現していく際のヒントとなれば幸いです。
具体的にどうやってこのような実践をどうはじめていくか、深めていくかと試行錯誤されている先生方には、4月25日開講予定のブリッジラーニング第二期でも最大限サポートさせていただきますのでご参加お待ちしております!
一般社団法人 FutureEdu 代表理事、一般社団法人 Learn by Creation 代表理事、Most Likely to Succeed 日本アンバサダー、Peatix.com 共同創業者
マッキンゼー米国本社や、日本のアマゾンやディズニーなど外資系7社を経て、2011年にPeatix.com を共同創業。2016年以来グローバルなビジネス経験を生かした教育活動に取り組み、教育ドキュメンタリー映画「Most Likely to Succeed」上映・対話会の普及、2日間に2500名が集った「創る」から学ぶ未来を考える祭典、「Learn by Creation」主催や研修も行う。『新エリート教育 ~ 混沌を生き抜くためにつかみたい力とは?』(日本経済新聞出版)を7月23日に上梓。 クリエイティブリーダーを育むための、学習者中心の学びやホール・チャイルドを育む環境をテーマに活動中。総務省情報通信審議会委員など公職も務める。経済産業省の未来の教室での研修採択実績。講演や執筆も多数。
慶應義塾大学経済学部卒 | ペンシルバニア大学ウォートンビジネススクール修士卒|ペンシルバニア大学国際ビジネス修士卒