8分で分かる!科学者の時間

子どもたちが科学者になりきって、自分の問いを立て探究する授業『科学者の時間』。自らの興味関心から自律的に実験観察に取り組み学びを深める授業です。
ブリッジラーニングのメンバーとも関係の深い井久保大介先生は、2017年からその実践に向き合い、子どもたちの探究力を育む理科の授業に取り組んでいます。
この度、井久保先生が『8分でわかる!科学者の時間』というフリーペーパー!を執筆されました。学習者の主体性が発揮される学びの場をつくりたい先生方のコミュニティであるブリッジラーニングも、その趣旨に共感し、本記事にてご紹介させていただきます。

学習者中心の学びに欠かせない形成的評価とは[インフォグラフィック]

期末テストの様な、生徒へのストレスも高く、定点観測になりやすい総括的評価だけでなく、形成的評価を取り入れることは学習者中心の学びの環境構築には大切です。学びの過程に様々な形成的評価を織り交ぜることで、授業の改善につながるだけでなく、生徒の自律的な学びを促進する効果も期待できます。

プロジェクト型の学び (PBL) を実践している学校やIB校では馴染みのあるルーブリックだけでなく、教科の授業でも取り入れやすい評価手法もあります。ご自身の授業の狙いにあった評価を考える際のヒントになれば幸いです。

学習者中心の学び:実践成功への5つのヒント [インフォグラフィック]

先生中心の学びの場から、学習者中心の学びの場に転換には、知識やスキルだけでなく、価値観の共有やマインドセットの変革を伴います。我々が今までに調査したり学ばせていただいた学習者中心の学校や教室づくりをされている先生方の実践をもとに、5つのヒントをまとめました。