評価から考えるプロジェクト型学習(PBL)第2回『生徒の成長を形づくる形成的評価』

「評価」からプロジェクト型学習を考えるweb連載、『評価から考えるプロジェクト型学習(PBL)』第2回は、『生徒の成長を形づくる、形成的評価』具体的な評価項目と学習者中心の学びに必須の「形成的評価」をその考え方と事例をもとにご紹介します。

仲間と共に学ぶことはなぜ教員を成長させるのか? 聖学院中学校高等学校 佐藤充恵先生インタビュー

卒業生インタビュー第一弾。2021年春には、ご自身が勤める学校から同僚の先生がお二人プログラムに参加されたことで、学習者中心の学びへの理解がより多面的に深まり、実践に活かすアイデアが具体化されたそうです。先生方が共に学ぶことで互いが成長できる様子がビビッドに伝わるお話です。

評価から考えるプロジェクト型学習(PBL)第1回 『評価とは、「隣に座り助言する」こと』

「評価」からプロジェクト型学習を考えるweb連載、『評価から考えるプロジェクト型学習(PBL)』。PBLの要素に即した評価手法を実例と共にご紹介します。第1回は、『評価とは、「隣に座り助言する」こと』。評価とはどのようなものか?そして、どんな目的で行うのか考えます。

先生の知的冒険への一冊 #006 森 美緒さんのおすすめ図書

日々挑戦する先生にオススメの一冊をご紹介するシリーズ「#先生の知的冒険への一冊」。第6回は、京都府立南丹高等学校 総合学習科(探究・プロジェクト学習)・音楽科 教諭で、ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」の2期に参加された、森美緒さんの一冊『音楽』です。青年海外協力隊としてベイリーズに赴任されたこともある森さん。自分が描くものを信じ一歩ずつ形にしてきたまさに「探求」の人は、小澤征爾と武満徹の言葉からどんな気づきを得たのでしょうか。

先生の知的冒険への一冊 #005 土屋遥一朗さんのおすすめ図書

日々挑戦する先生にオススメの一冊をご紹介するシリーズ「#先生の知的冒険への一冊」。第5回は、聖学院中学校高等学校 国語科教諭で、ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」の2期に参加された、土屋遥一朗さんの一冊、『ぼく自身のノオト』です。自らも詩・短歌・小説などの文藝創作をされる土屋さんが、推薦文の中で青少年に向けて紡ぐ言葉のひとつひとつにハッとさせられます。

先生の知的冒険への一冊 #004 安田明弘さんのおすすめ図書

日々挑戦する先生にオススメの一冊をご紹介するシリーズ「#先生の知的冒険への一冊」。第4回は、武蔵高等学校中学校 英語科教諭で、ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」の2期に参加された、安田明弘さんの一冊、『思考する教室をつくる 概念型カリキュラムの理論と実践』です。様々な実戦経験をおもちの安田さんだからこそのご紹介文にぜひ注目されて下さい!

ブリッジラーニングの本棚 #2『知的好奇心』

「学習者中心の学び」に関する本を、ご紹介する「ブリッジラーニングの本棚」2冊目は、波多野誼余夫 稲垣佳代子著 『知的好奇心』です。報酬や罰がなければ人は動かないという伝統的な心理学の理論に異を唱え、「人間への信頼」に光をあてる「内発的動機づけ」と「学習者中心の教育」について論じられた古典的名著です。

形式的なPBLにならないために、ドラマエデュケーションがオススメな7つの理由

生徒さん達がより主体的に活動できるPBLのために、演劇的手法を組み入れた活動である「ドラマエデュケーション」が現在、注目の集めています。今回はPBLにドラマエデュケーションを活用できる場面と、他でもなくなぜドラマエデュケーションがオススメなのか、7つの理由をご紹介します。

先生の知的冒険への一冊 #003 むらまつひろこさんのおすすめ図書

日々挑戦する先生にオススメの一冊をご紹介するシリーズ「#先生の知的冒険への一冊」。第3回は、プレイキッズシアター代表で、子ども創作舞台演出家のむらまつひろこさんの一冊、末永幸歩著『13歳からのアート思考』です。

ブリッジラーニングの本棚 #1『センス・オブ・ワンダー』

「学習者中心の学び」に関する本をご紹介する新企画「ブリッジラーニングの本棚」みんながしっているあの本から、なかなか手が出ず読みきれないあの本まで、学びに深く関わる一冊をご紹介していきます。1冊目は、レイチェル・カーソン著 『センス・オブ・ワンダー』です。

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