ブリッジラーニングはPodcast新番組第二弾として、Podcast『積ん読のとびら』をスタート致します!(第一弾はこちら:『SELへの架け橋』)
いつも忙しい学校の先生。勉強熱心でありながらもなかなか本を開く時間をとることができない先生も多いのではないでしょうか。
ポッドキャスト『積ん読のとびら』では、毎回ゲストにお一人学校の先生をお招きして、その先生がひらきたい「積ん読」をご紹介いただきます。その積ん読をどうして手にとられたのか?積ん読からどんな学びを期待されていたのか?まずは、その本が気になった理由や期待についてナビゲーターを務めるブリッジラーニングの山﨑とお話していきます。
そして、本Podcastは読書会との合体企画になっています。
「積ん読のとびら」をひらく読書会では、ご紹介頂いた「積ん読」を参加者の皆さんと一緒に開き語らいます。「積ん読」をナビゲーターが簡単にご紹介し、参加者の皆さんが気になった一節を紹介しあいながら、教育・学習について対話します。

*Podcast第1回のゲスト*
かえつ有明中・高等学校 田中理紗 先生
<プロフィール>
同校オリジナル科目のサイエンス科・プロジェクト科主任 兼 外国語科教諭。海外経験9年の帰国生。日本一帰国生に温かい学校づくりを目指し、現在3.5人に1人が帰国生に。生徒のワクワク感を大切にしながら、思考力・表現力・探究力を育成するための授業を展開。東京学芸大学教職大学院で新学習指導要領と国際バカロレアに関する研究にも取り組んだ。「社会課題解決 総合学習ノート」ネリーズ出版、執筆協力。
ブリッジラーニング第一期サポーター
*田中理紗先生が選んだ一冊*
近内悠太著『世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学』News Picks パブリッシング
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第一回のエピソードは下記よりお聴きください
また、『積ん読のとびら』をともにひらく読書会の記念すべき第1回を、ご体験いただく無料体験会として6/17(金) 夜に開催致します!
『積ん読のとびら』をひらく読書会
無料体験会
*読書会で開く1冊*
近内悠太著『世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学』
News Picks パブリッシング
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*読書会の日時*
2022年6月17日(金)21:00〜22:30
*対象*
・学習者中心の学びに関心の高い先生
・子どもが主人公の学びに関心のある社会人の方や学生の方
*参加費*
無料(体験会 特別価格)
*当日のプログラム*
・ウォーミングアップのワーク
・ナビゲーター山﨑による図書の紹介
・参加者ダイアローグ
・Q&Aタイム
・全体共有と次回予告
*お申込ページ*

ブリッジラーニング主宰 | 一般社団法人 FutureEdu 理事 | 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 後期博士課程
学びの研究と実践の両輪で走り続けるジェネレーター。専門は認知心理学、学習科学、教育工学。2020年3月まで探究する学びを実践するマイクロスクール、特定非営利活動法人東京コミュニティスクールで初等部教員を務める。子どもたちと様々なテーマについて教科融合型で探究する学び「テーマ学習」を実践。また、学びのデジタル化やICTの学びのグランドデザイン、Google Classroomを活用した探究型学習のデジタル化及びテクノロジーを活用した業務効率化を推進し、2019年8月にはGoogle for Education認定イノベーターの一人に選出された。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。修士(政策・メディア)